【人前で意識がなくなる女性のプレゼンが…】

12月にこんな手紙をもらいました。

 

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神先生 思っていることを話そうとすると、
ガタガタ震えてしまいます。
人前に出ると、周りの方を知っていて
みんな味方だとわかっているのに、
恥ずかしい気もちが出て
声を表に出すことができず、
後ろにこもった感じになってしまいます。

どうしたら良いでしょうか?_

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おはようございます。

 

ステージデライト・マスタートレーナーの神です。

 

先日は皆既月食でしたね。
幻想的でしたね。

 

皆さんは、ご覧になられたでしょうか?

 

僕たちはワークショップ終了後に見ました。

 

地下鉄に乗るために

階段を降りようとしたそのとき、

ステージデライトトレーナーの仲間が、

「あっ!月が消えそう…」

 

その後、仲間たちと30分、

月が消えるのを楽しみに見ました。

 

さて…

例の手紙の主

名前をMさんと言います。

 

 

現在会社の中でのコミュニケーションが

上手くいかず休職中。

 

目を見て話せない。

人がこちらに向かってくると、

思わず顔を背ける。

話そうとすると、意識がなくなる。

 

自分の思っていることを話そうとすると、

途端に意識が飛び、

体はあるものの、『死んでいる』ようになる。

 

ずっと、子供の頃からそうだったようです。

 

職場では上司から…

「何を言ってるのか全くわからん」

「ちゃんと話せ」と言われ、

話せず黙り込んでしまう。

 

そんなことを繰り返す中、

会社を休職することになったらしいのです。

 

 

「上手くなるためのアドバイスが欲しい」

この無料動画を見て、変わりたい一心で、

直接メールをくださったのでした。

 

しかも自分の動画を添付して。

 

すごいと思いませんか?

この熱意。

 

そして勇気。

 

 

 

 

僕から、メールを返したのですが、

観察とアドバイスで約4000文字

原稿用紙にすると10枚ほどになるので、

ここでは全てを紹介できませんが、

 

動画を見たとき、すごい勇気のある人だな。

 

そう思いました。

 

聴衆は味方。

 

彼女はそう書いていましたが、

僕にはそう思えませんでした。

 

なので、彼女に

こう返しました。

 

「Mさん

みんなが下を向き、書類をめくり、

他に目をやり、自分の内側に
こもって話を聞いている。

聴く、というよりも、
次に自分の番が来たときに
何を話そうかと思い巡らせて
いるように見えます。

あなたの話ではなく
自分のことに意識を向けながら、

手元の紙をペラペラめくって
「ながら聴き」をしているように映ります。

 

そんな状態で自分の人生を語って、

夢を語って、仲間を募った
あなたの勇気は、
どこからやってくるんでしょうか?

すごいと思いますよ。僕は。」

 

こう伝えました。

 

すると彼女から、
こういうメールが帰って来ました。

 

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神先生へ

ご丁寧にアドバイスありがとうございます。

どこかで、人が聞いてくれない、
そういう信念があるようです。

そしてこわいこわいと思ってしまいます。

今の自分の気もちが、姿勢や目線に
現れているように、自分も思います。

意識してなおそうと思います。

自分の思いをそのまま人にどうどうと
伝えられたらいいなと思っています

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そして昨日、彼女はワークショップに

やって来ました。

 

 

自分の思いをそのまま人に伝えたい。

そういう思いを持って…

 

(後編に続く)

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