【自分が作った資料を目の前でシュレッダーにかけられた記憶】

こんにちは。

神崇仁です。

 

今日の話は、少し重たいです。

そして長いです。

 

なので朝の配信はやめました。
朝から感情を吐露したものを見るもの…
ですものね。

お昼過ぎの今でも、少し感情的が残ってますから、

読まれる方は、そのことを知っておいてくださいね。

 

でも、どうしてもあなたに伝えたかった…
ちょっとした、僕のステージデライトと
その探求者との想いがあるんです。
さて…

 

 

昨日、元の仕事仲間たちの集まる

同窓会のようなものに出席しました。

 

 

まだ、社会人として駆け出しの頃から、

仕事で海外を飛び回る時代まで

自分を成長させてくれた時代の

仲間との集まりでした。

 

 

でも…

久々の会だったのに、不愉快な気持ちと

 

残念な気持ちでその場を後にしました。

 

猛烈に悔しかった。

 

 

今でもまだ

その気持ちが残っています。

 

あなたは、自分の想いや、行動の結果を

証明できなかった時の気持ちを覚えていますか?

 

何を言っても、届かない。

言葉だけしか道具がなく、

言葉だけではどうしようもない時のことです。

 

そんなことが昨日起きました。

 

「最近どう?

今何やってるの?」

 

今はもう別々の仕事をしている仲間たちの

近況報告から始まりました。

 

別の仲間が、

「お前【しぐさと言葉の研究家】やって!
怪しいなぁ、何してんねん」と、

 

口の悪い関西人の仲間による、

少々からかい気味な会話が加わって…

(彼は丁寧にも、7年ほど前の動画集を
見てくれてたようでした。)

 

 

「今はね、話し下手な人が
上手くなるやり方を教えてる。」

そう答えました。

 

 

「ほんと?誰だって上手くなるのかよ?」

 

 

別の仲間が、

「そんなおいしい話なんてないだろう。」

「信じられないよ。証拠見せてよ。」

 

少々お酒も入り、昔の思い出や

他の仲間の近況なども交えて、

話が進んでいきました。

 

でも、

僕は、「怪しい」っていう言葉と、

「証拠見せて」ということが

とても頭に残って、なんとか

昔の仲間に分かって貰おうと、

頑張らなくていいいのに、

頑張ってしまいました。

 

ステージデライトのこと、

変化した参加者のコメントを見せたり、

仲間のトレーナーたちの話もした…

 

でもしばらく話した後、

次の一言で、終わってしまった。

 

「お前は昔から、喋るの上手かったしな。

でも、他人が上手くなるわけがない。」

 

「人は変わらないんだよ。

変わるのは年を重ねた、この外見だけ。」

 

「ライザップみたいなのがあれば信じるけどな。」

「変えられるのはライザップだけ(爆)」

 

「やっぱり怪しい。」

 

 

 

「………………」

 

僕は無言。

みんなは爆笑してました。

 

 

もちろん、彼らには、悪気はありません。

ちょっとからかい気味ではありましたが…

 

周りから見たら、楽しく笑って、同窓会だな、と。

 

久々集まって、昔話から、近況まで語り合っている

50前後のいいおじさんたち、だったでしょう。

 

でも僕は、

とっても悔しかった。

 

「人は変われる」ということ。

 

それを信じてもらうための

手段がなかった。

 

変化を証明すること、そんなことは、

本来はクライアントと僕の間だけの

ことで良いのだから、

 

誰にも分かってもらう必要はない。

そう教えてくれる人もいるでしょう。

 

でも、分かってほしかった。

昔の仲間だからか、意地になってしまった。

 

 

僕の個人のクライアントの多くは、
自分が「学んで上手くなった」と

周囲に知られたくない人たちです。

 

起業家や会社のCEO、あるいは

講演家やセミナー講師、弁護士、医師など

社会的なステータスがある人や、

人前で何かを教える人たちです。

 

ですから、個人コーチの場合は

誰を教えたかを一切表に出しません。
もちろんワークショップでも、

写真や動画を公開前提で撮影することなんて、

一切考えたこともありませんでした。

あの時の、あの人の動画を見せられたら、、、

 

「人は変わらない」

そう言われた時、たくさんの参加者のを

思い出しました。

 

あの人のこと、あの時のこと、

変化が起きて、自分の誇りを取り戻せる、

そう確信できた参加者のあの瞬間のこと。

 

でも、それを言葉にできても、

目に見える証拠がない。

 

なので、信じてもらえなかった。

 

もっともです。

 

証拠がないんだから。

 

あなたにはこんな経験ありませんか?

 

自分の信じている理由を説明しても

信じてもらえなかったこと。

 

昔、チーム一丸となって、

サポートしている某巨大流通企業の

本部長に指示された資料を提出した時に、

 

200枚となったチームの成果、

それを一顧だにせず、シュレッダーに

かけられたことを思い出しました。

 

僕にとって、心に残ったのは、

ある物事、例えば

「話し方を変えたい!」と思っていない人、

自分ごとになってもらっていない人に、

信じてもらうことは、難しい。

 

だから自分ごとにする必要がある。

昨日、僕は彼らの話す不安を引き出さなかった。

そういう自分がいたことに気づきました。

 

同窓会だったから、

そんな言い訳を思いつきましたが、

 

僕は話し方を伝えるプロとして、

まだまだ、精進が足らんなぁ。

成長できる余地がある。

 

こう思いました。

 

証拠。

証拠。

 

誰もが一目でわかる証拠。

 

僕が今猛烈に欲しいものです。

 

ここまでお付き合いくださったあなた。

 

本当にありがとうございます。

 

この悔しさを、必ず形に変えたいと思います。

 

ありがとう。

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