【誰でもトラウマになるのか?〜福岡プレゼンで実感したこと】

おはようございます。

ステージデライト・ファウンダーの神です。

 

表現することの失敗経験を
積み重ねることで作られた
ネガティブな心の『スイッチ』から解放し、
表現の楽しさを取り戻すお手伝いをしています。

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さて、
昨日、メルマガでプレゼントラウマを
クリアする方法がある、とお話ししました。

結構反響があって…

「教えて欲しい!」
とか、
「いつセミナーでやるんですか?」
と言う少々気の早い問いもいただきました。

 

一方で、治し方、なんて書かないでよ。
プロの領域を守ってくださいよ。
と言う厳しい声も。

もちろんそうです。
僕は医者じゃないし、治すわけではない

今日あなたにお伝えすることは、
『自分でレッテルを貼らない』
と言うことです。

何年か前、こんな電話を受けたことがあります。

「あの…僕は大学生で就職活動が控えてます。
どうしてもプレゼンしなきゃいけないので、
あがり症をなんとかしたいんです。
神さんのやっているNLPで、
あがり症を治せますか?」

僕はこう答えました。
「すみません、こちらは医療機関ではないですから、
治すとか、治さないとか…はないですよ。
ところで、あがり症と誰に診断されて、
僕のところに電話して来てらっしゃるんでしょうか?」

「えっと、自分でそう思ったんです。」

「あがり症って自分で診断するには、
相当の判断がいったでしょう。
どうやって決めたんですか?」

「えっと人前に出ると、頭が真っ白になって…」

「なるほど、と言うことは、人前に出るときは
いつでも、必ずそうなる。
だから自分で診断できた、そう言うわけですね?」

「いえ…いつも、ではないです。」

「どんなときはならないの…?」

「仲の良い友達とかのまえでは…」

「何人を超えたら、突然発症するとか、ある?
例えば、5人までは大丈夫だけど、
6人を超えると、やってくるとか…」

「ないです。20人くらいかな?
それくらいになると緊張します。」

「なるほど、友達以外で、
20人以上の前に出るときに緊張するのね?」

「ぶっちゃけて、誰の前が緊張するの?」

 

「ゼミのAさんの前では…、
僕、前に彼女に笑われたんです。」
それがトラウマになって…」

「と言うことは、
あなたは Aさんがいる20人以上いる前で、
話そうとするときに、緊張するわけね?」

「はい、いやぁ〜な気持ちになります。」

「ちょっと苦手だなぁと思っている人の前で、
それもとても多くの人の前で話そうとして
いやぁな気持ちになる。
それって〜症って言う病気なの?
僕には普通のことに聞こえるけど…」

「実は僕も話していて、
なんだか楽になりました。
プレゼンできるかどうかは
分からないけど、頑張ってみようと
思えました。
ありがとうございました。」

5分ほどの電話で、こちらの電話口でも
はっきり分かるほど、元気になって
あっという間に電話を切られてしまいました。

さて、、、
僕たちは簡単によくある病気のレッテルを
貼りたがります。

まず、『あがり症』や、『トラウマ』と言う
レッテルを貼る代わりに、
「〜の時に、恥ずかしい(失敗した)
経験をしたことがあった。」と表現を変えましょう。

1990年代に始まった、あるトラウマの研究をした、
ジョージ・ボナノは、それまで行われていなかった、
定量的分析を悲嘆やトラウマに対して行いました。

その結果は驚くものでした。

誰もがトラウマになるのではない。
そういう結論になったそうです。

なるのは25%
自然に回復し、トラウマを発症しない人は
20〜25%に上ったそうです。

そして50%の人には、衰弱を伴うほどの
症状は現れなかった、と言うのです。

昨今では、PTSDの代わりに、
PTG(トラウマ後成長)という言葉も
生まれています。

そして自己回復力のある人の特徴として
次のようなものがわかって来たそうです。

それは、

経験に基づいて状況を再評価し、
感情を調整し、
逆境をバネに変えようとする
思考パターンがある。

そして3つの特徴的な考え方を
人生に持ち込んでいるそう。

その3つの考え方とは、

1.自分の人生にも有意義な目的がある。
2.自分が周囲の状況や出来事に貢献できる。
3.経験はよかれ悪しかれ学習と成長につながる。
です。

これらは目的が何かや、貢献が何か、
どんな学習や成長に繋がるのかを
知る必要はなく、
単に「そうに違いない」と
信じることで良いのです。

僕たちにもできそうですね。

 

私たちが言葉を変えると、
行動が変わります。
行動を変えると、
習慣が変わります。
習慣は心の基準(価値観)を生み、
それが人生を変えるのです。

はじめの一歩は『始める』こと

まずは言葉を変えてみませんか?

今日もあなたの伝える、プレゼンが
あなただけでなく、あなたの周りにも
価値のある経験をもたらしますように。

そして思い出してください。
一時的にどんな結果であっても、
未来から振り返った時、
その経験は、あなたを作る貴重な経験の
ひとかけだということを。

では行ってらっしゃい!

 

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神崇仁
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