「私はこんな人生を生きてきた」
ということを語る人たちがいます。
その人生が、大変であればあるほど、感動が起こります。
だけど、良い映画を観たのと同じで、実は何も変わりません。
それは、行動するようなプロセスを持っていないからです。
大切なことがあります
例えば企業でプレゼンをするとき、
教育をするとき、
上司や取引先と話をするとき、
あるいは、人前で話すとき、
聴き手が行動するように、誘わなければいけません。
プレゼンで必要なことは、聞き手に何らかの行動を誘発することです。
プレゼンにおいて私たちが何かを伝えるということは、
聞き手の中で「新しい」こと、
あるいは、今まで当たり前と思っていたものに
「新たな視点」を提供することに他なりません。
そして、プレゼンテーションにおいて重要なことは、
どのようにして聞き手の注意を好奇心として維持し、
積極的に関わろうとする動機付けを行ない得るか
ということでもあります。
私たちが何かを学ぼうとする時に欠かせないもの
それは学びへの 動機づけ です。
動機付けがない学びは、
退屈であり、
時に強制された不愉快なものとなり、
創造性を欠き、
その効果は大きく減じられることになります。
それぞれの人が違う方向に向いている心を行きたい方向に向けていくというのが、
プレゼンや、コミュニケーションの仕事なのです。
このワークショップで手に入ること
それは、聴き手がアクションを起こす、
『プレゼンの構造』
です。
どのプレゼンの本にも乗っていない、精神論でない、実践的なやり方を、
単にスピーチライティングの内容だけでなく、実習にて修得していきます。
【2日間で学ぶ7つのこと】
- 3分〜”∞”に応用可能な人間本来の学習構造(4MAT
システム)を知る - 聴衆の集中を維持する立ち振る舞いを手に入れる
- コンテンツを「知りたい!」と思わせる言葉がけ
- 『自分ごと』を作り出す言葉の作り方
- あなたならではの『コンセプト』を発見する
- 聞き手に伝わる『手順』の正しい伝え方
- 『まとめて、上にあげる』聴衆の内なる可能性を開く
クロージング
プレゼンテーションは、あなたの個性が活きる場です
どうかあなたの個性を大切にしてください。
そして、プレゼンは何も一対大勢というものではありませ
話し手と聴衆という関係性がなくても良いのです。
目の前の1人と語るところから、プレゼンテーションは始
あなたの持っている個性をそのままに、
今までと違うコミュニケーションスタイルが手に入ること
仕事、プライベート、さまざまな場面において、
望ましい結果を生み出すことができるようになる学びを楽
格段に、他者に良い影響を与えることが出来るようになり
【開催概要】
■時間:10:00〜18:00(2日間)
■場所:東京、大阪
■会場:詳細はお申込後