【ストーリーテリングの達人に出会いました】

ステージデライト・プレゼンメソッド
マスタートレーナーの神です。
『伝わらない』を『伝えたい』に変える
お手伝いをしています。

先日大阪に行ったときのこと。

目的は新しいプロジェクトのための
インタビューをしに行きました。

 

そしてその滞在中に、スゴい、
ストーリーテラーに会ったんです。

 

彼が、僕を彼の仲間に紹介してくれたとき、
そのすごさを目の当たりにしました。

 

その人の名前は、
白 兆章(はくのぶあき)さん。

 

聞き手をつかんで話さない卓越した語り手です。

なんせ、僕自身が、僕を紹介してくれている
ストーリーに引き込まれていたんですから。

 

彼と僕の共通の友人の勉強会で、
白さんが僕を紹介してくれているとき、

最初は僕のことだと思わずに、
ずっと話をフンフンと聞いていました。

次々と繰り出す、心に響く言葉に
引き込まれている途中で、
自分のことが…

 

「そういう意味では、
ここにいる神さんという人は…」

その言葉ではっと我にかえったくらいです。

 

自分さえも聞き手となって
引き込まれてしまった秘訣を教えてもらおうと、
彼に聞きました。

「スゴい、ストーリーでした。
思わず引き込まれちゃって、
自分とは気づきませんでした。
どうやって作るんですか?」

 

「そんな、ちゃんと作るわけじゃないねんけど、
これをやってるうちに、上手くなったんです。」
そう教えてくれました。

そしてその上手くなるメソッドがこれです。
http://super-white.xsrv.jp/blog/mylife/

僕がこのメルマガで紹介するサービスや人は、
自分自身が素晴らしいと思わなければ、
友人でも、仲間でも、紹介しません。

このサービス、ほんとに素敵。

 

働き過ぎのビジネスマン時代、
何をやっても上手くいかなかった独立当初、
そして引きこもりになって、
社会から外れていくという
どん底のプロセスを経験した、
白さんのストーリーが心に刺さります。

僕と同じように興味を持ってくれたら
うれしいです。

 

さて、僕なりに
彼のストーリーに引き込まれた要因を考えてみたら、
4つのプロセスでそれができることがわかりました。

それはさまざまな具体性で、
聴衆からYES!を引き出すことで、
「もっともっと」
「次は何?」と進んでいく。

そんなプロセスだったんです。

Yesを引き出しながら、
本当に伝えたいメッセージを伝え、
して欲しい行動を一言で話す。

そんなシンプルな流れだったんです。

次回のメルマガで、その内容について
分析していきたいと思います。

今日もあなたのプレゼン、「伝える」が、
あなただけでなく、あなたの周囲の誰かにも
価値のある経験をもたらしますように。

では!
いってらっしゃい!

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神崇仁
新しい話し方変革メソッド ステージデライト開発者
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