【プロとそうでない人の違い】

誰でもすぐに上手くなるプレゼンメソッド
ステージデライト、マスタートレーナーの
神崇仁です。

おとといは、僕のマーケティングのお師匠さんである
田中祐一さんのパートナー型プロデューサー講座でした。

そこではみんなそれぞれが、
自分のビジネスの成果を持ち寄り、
仲間でフィードバックしたり、
よりよくなるためのヒントを出し合ったりしています。

参加者のひとりに小林靖彦さん、という人がいます。

彼はイージーライティングという
一人起業家のための
メッセージの書き方の専門家ですが、
よく、僕のプレゼンのワークショップに
学びに来てくれます。

「テンプレート、マジスゴい!」と
ステージデライトのプレゼン方をべた褒めしてくれます。

そんな彼が講座前に声をかけてくれました。

「今日、懇親会後にちょっと付き合って下さいよ。」

「もちろんです!」

二人で飲むかと思いきや、
懇親会が終わったら、おもむろに仲間があつまり、
タクシーで代官山へ。

伊勢丹でバイヤーをしていたころは、
よく来ていました。
当時は隠れ家的なアパレルさんが多くあった
思い出の場所が、すっかり洗練された大人の街に
変わっていることに驚きましたが、
それよりもなによりも、

講座の参加者、といっても、
みんな年商数億を生み出す
ビジネスプロデューサーたちですが、

講師の田中さんも含めて、
僕の誕生日を祝ってくれるための
シークレットイベントでした。

思わず、
「ローンチ学んだら、仲間が増えた!」と
叫んじゃいました。

花束、ケーキ。。。

自分のワークショップの探究の仲間たちの
集いとはまた違った、男7人のイカツイお祝いでした。

うれしかったぁ。

 

高め合う仲間と共に、楽しい時間、
昼間の建設的な会話とは全く違う、
たわいのない会話ですが、
本当に楽しい時間を用意してもらい、
すっかり上機嫌でタクシーにのって、
帰りました。

もちろん、家に帰ったら、バタンキューです。

今朝、驚きました。

何に驚いたか?

 

みなさん、当ててみて下さい。

 

もちろん、くつした、ジャケット、パンツ、、、
それらが廊下に転々と落ちていたのは
驚くに値しません。

我が家の愛犬フィー君が、
僕の顔をペロペロなめてたことでもありません。

驚いたのは、
マックを開けて、メールを見たときにそこあった、
田中祐一さんからのメルマガでした。

しかも、
その内容は、昨夜のパーティーのこと。

 

あれほど飲んで、楽しんで、
しかも講師だから
一日中話し続けて、
疲れているはずなのに

 

メルマガが届いてる。

しかも旬のネタ。

 

プロだ!

そう感じました。

 

彼が教えてくれます。

「自分がどんな基準を持つかで仕事の質は決まる。」

つまり、何を当たり前とするか、です。

メルマガを毎日書くのは当たり前。

仲間をサポートするのは当たり前。

良くないコンテンツには、
厳しい意見を伝えるのも当たり前。

すべては自分の想いを形にするため。

 

スゴいですよね、
自分の基準を持つ。

そしてその基準を持つだけでなく、
それを維持し続けること。

一方で流れにまかせて行動する人

一方で自分で人生をコントロールする人、

長期的に、いや、中期的にも短期的にも
結果が変わってくるのは、当たり前のことだ。

そう感じました。

みなさん、
あなたはどんな自分の基準を持っていますか?

そしてそれをどのように維持していますか?

 

今日もあなたのプレゼン、伝えることが
あなたにとって、価値のある経験をもたらしますように。

そして覚えておいて下さい。
それが一時的にどのような結果、
評価だったとしてもそれは未来のあなたを形作る、
重要な経験の要素となることを。

では、
いってらっしゃい!

追記:

【治療の言語学】ですが、
プロダクトローンチの仲間から、
「ありえない結果をだしてるね。」
と言われました。

まだ動画をご覧になっていないのでしたら、
是非ご覧になって下さい。
http://tiryougenngogaku.com/op/1-2/

あなたが治療家かどうかにかかわらず、
きっと役に立つことがあると思います。

特別セミナーも8月にあります!
是非おこしくださいませ。

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神崇仁
新しい話し方変革メソッド ステージデライト開発者
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